設立と沿革
岡山市旅館ホテル協同組合は、既に戦前から組合として組織されていた岡山市東旅館組合・岡山市西旅館組合と昭和24年設立の岡山観光三業組合の3組合統合により、昭和37年12月事業協同組合として設立しました。また、設立と同時に、全国旅館生活衛生同業組合連合会(全旅連)の岡山県組合岡山支部として、全国組織にも加入しています。組合設立の意志決定は、昭和37年度岡山国体開催で、岡山県から宿泊部門の協力要請を受け、宿泊施設統合が不可欠との判断で、前年度始めから国体準備委員会と3組合合同の協議が直接動議になりました。 爾来40年、大規模プロジェクトである、山陽新幹線開業、瀬戸大橋開通を経て、観光・ビジネスで岡山宿泊の皆様に、時代のニーズに即応した安らぎの宿を提供し、現在に至っております。
目的
組合員の相互扶助の精神に基づき、必要な共同事業を行い、もって自主的な経済活動を促進し、かつ、その経済的地位の向上を図り、あわせて旅館・ホテル営業については、衛生施設の改善向上、その衛生水準の維持向上を図ることを目的としています。
概要
名称 | 岡山市旅館ホテル協同組合 |
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住所 | 〒700-0812 岡山市北区出石町1-2-4 鷹匠ハイツ201 |
電話・FAX | TEL 086-233-5582 FAX 086-233-5580 |
代表理事 | 高畠 大作 |
組合員数 | 32組合員 |
設立年月日 | 昭和37年12月19日 |
地区域 | 岡山市 |
関連団体 |
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